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こんなところに

07-13,2017

月一更新が板についてきた感じな板橋です。
今回は経年変化以外のお話を…

つい先日セランガンバツの角材が入荷してきました。
P1030922.jpg

バンドルの左の方をよーく見てみると…?↓↓↓

P1030922-1.jpg
!!!

カビにしては立体的だし(ハードウッドは表面にカビが生えるものもありますが、中まで浸透はしていないので強度的にも心配なく、サンドペーパーで擦ったり、布で拭き取れば簡単にとれます。弊社で出荷している分につきましてはカビを落として出荷させていただいております。)緩衝材にしては中途半端な所にあるし、ということでさらに近づいてみると…
P1030921.jpg

鳥が空いたスペースに巣を作っていたようです。
内側が白いのは羽でしょうか、それ以外の理由があるのかはわかりませんが

P1030920.jpg
幅や高さも廻りに合わせて製作しているのはさすがですね。

現地で作ったのが入ってきたのか日本に入ってきて作られたのか定かではありませんが巣の主も突然住処を失ってびっくりしとるのではないでしょうか。

ではではノシ
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鹿児島建築見てある記~仙巌園(磯庭園)の巻

07-04,2017

こんにちは!中山です。
7月に入り、めっきり暑くなってきましたね!
午前中にはセミの鳴き声も聞こえていた徳島ですが、
台風3号が横断するとのことで土砂降りの午後です。

土砂降りといえば、6月の鹿児島旅行も2日目は雨に祟られました。
世界遺産である島津家の美しい庭園を散策し、桜島を築山に
錦江湾を池に見立てた大スケールの景観を楽しむ予定でしたが
空は灰色で何も見えず・・・

DSC_1279.jpg
▲29代島津忠義の本邸であった御殿。ご覧のとおり土砂降りでした・・・

しかし、足元を見ればこんな美しい花たちも

DSC_1284.jpg
▲ 満開の百日草

園内の散策は諦めて御殿見学ツアーに参加したのですが、島津家29代当主島津忠義が
本邸として使用していたこともあり、御殿もなかなか立派で見どころ満載でした。

写真撮影不可のため文章でのご紹介にはなりますが、御殿に使用されている木材は
柱から天井の竿縁に至るまで、すべて屋久杉が使われているそうです!
脂の多い屋久杉は艶やかで、柱は木目が黒く浮き上がってうづくりのようになっており、
思わずさすりたくなりました、(※手を触れてはダメー!)


また、島津家は中国文化の影響を強く受けていて、風水を取り入れたしつらいを
見つけることができます。

下の2枚の写真の池もその1つです。
陰陽の対になっており、御殿のパワースポットとして紹介されていました。

DSC_1268.jpg
▲凹んでいるこちらは陰。

senganen_1274.jpg
▲池のへりが凸になっているこちらが陽。

ちなみに、仙巌園は園全体に風水が取り入れられているので、パワースポットとしても
人気があるそうですよw

DSC_1276.jpg

この庭園を愛した島津斉彬や篤姫が眺めていた風景を見ることはできませんでしたが、
またいつの日か改めて訪れることができたらいいな~と思います。