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鹿児島建築見てある記~仙巌園(磯庭園)の巻

07-04,2017

こんにちは!中山です。
7月に入り、めっきり暑くなってきましたね!
午前中にはセミの鳴き声も聞こえていた徳島ですが、
台風3号が横断するとのことで土砂降りの午後です。

土砂降りといえば、6月の鹿児島旅行も2日目は雨に祟られました。
世界遺産である島津家の美しい庭園を散策し、桜島を築山に
錦江湾を池に見立てた大スケールの景観を楽しむ予定でしたが
空は灰色で何も見えず・・・

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▲29代島津忠義の本邸であった御殿。ご覧のとおり土砂降りでした・・・

しかし、足元を見ればこんな美しい花たちも

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▲ 満開の百日草

園内の散策は諦めて御殿見学ツアーに参加したのですが、島津家29代当主島津忠義が
本邸として使用していたこともあり、御殿もなかなか立派で見どころ満載でした。

写真撮影不可のため文章でのご紹介にはなりますが、御殿に使用されている木材は
柱から天井の竿縁に至るまで、すべて屋久杉が使われているそうです!
脂の多い屋久杉は艶やかで、柱は木目が黒く浮き上がってうづくりのようになっており、
思わずさすりたくなりました、(※手を触れてはダメー!)


また、島津家は中国文化の影響を強く受けていて、風水を取り入れたしつらいを
見つけることができます。

下の2枚の写真の池もその1つです。
陰陽の対になっており、御殿のパワースポットとして紹介されていました。

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▲凹んでいるこちらは陰。

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▲池のへりが凸になっているこちらが陽。

ちなみに、仙巌園は園全体に風水が取り入れられているので、パワースポットとしても
人気があるそうですよw

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この庭園を愛した島津斉彬や篤姫が眺めていた風景を見ることはできませんでしたが、
またいつの日か改めて訪れることができたらいいな~と思います。






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鹿児島建築見てある記~知覧武家屋敷の巻

06-16,2017

去る6月6日・7日の2日間、徳島から遠く離れた鹿児島県へ
パナソニックリビングさんのご案内で行ってまいりました!

晴天続きだったのに、わたしたちの旅行の期間中だけピンポイントで雨マーク
(まるでうちのイタハシみたい!)でしたが、1日目に訪れた知覧は雨も降らず
武家屋敷の街並みを存分に楽しむことができました(●^o^●)

知覧

知覧武家屋敷群

知覧は「薩摩の小京都」と呼ばれ、およそ260年前から続く古い街並みや
立派な武家屋敷庭園が見られます。


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イヌマキと石垣で区切られた街路は、まるで沖縄の離島のような南国感。



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しかし、武家屋敷庭園に一歩足を踏み入れると、そこには母ヶ岳を借景とした
優美な日本庭園が・・・

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知覧の武家屋敷の街並みは、数年前に知ってからずっと訪れたいと
思っていた場所だったので、同行者のみなさんと比べても、わたしの
テンションの高さは格別で、ワクワクしっぱなしの滞在でありました。


ところで、知覧は太平洋戦争中に多くの若者が特攻隊として出撃した
最南端の地でもあり、海に散っていった多くの命の悲しい歴史が
刻まれた知覧特攻平和会館もあります。

この会館に残された若者たちの家族への手紙を見るにつけ、
改めて戦争がどんなに恐ろしいもので悲惨なものであるか実感されます。
世界情勢の不安定な今、誰もが抗うことなく命を捨てに行ける、
それは権力と暴力に支配された世界であるということを再認識して
おきたいと思いました。

(中山尚子)






新潟へ行ってきました

11-25,2015

こんにちは!中山です。
先月のことになりますが、3連休を利用して、新潟へ行ってきました。

いつもお取引させていただいている津田産業の津田社長様のお取り計らいで
新潟の十日町市に移住されたドイツ人建築デザイナーカール・ベンクス氏の
古民家再プロジェクトを見学させていただくことになったからです。

わたしは見学のみなさんより1日早く新潟入りし、市内をブラブラしてきました。

新潟市内

新潟へ行ってみて驚いたことは、新潟市内は川が多く、リバーサイドが意外と洋風なこと!
勝手な思い込みですが、新潟と言えば「米」「日本酒」といった和食のイメージが強く、
建物や街並みもなんとなく和の雰囲気だと思っていました。

ところが、ビルがたくさん建ち並び、マンションもたくさん建っていて、それはもう都会の雰囲気!
それもそのはず、新潟は開港五港として、江戸時代貿易で栄えた土地だったのですね~。
新潟をなめきっていました。ごめんなさい。


新潟市内
▲展望台(ばかうけビル)から見た新潟市内。新潟市の人口は徳島県の人口と同じぐらい…


開港五港
▲かつて万景峰号が入港していた埠頭。佐渡島行きの船も出ています。


萬代橋
▲新潟も川の街。市内のシンボル的な萬代橋。


川が多く、市内中心部にヨットハーバーがあったり、「万代町」「出来島」など同じ地名があったりで、
新潟への親しみはぐんと増しました!
地方だけど人口が多く、建物や景観、観光や物産の販売方法など、参考になることもたくさんありました。

東京からなら新幹線で1時間半ほどですし、案外アクセスしやすいと感じました。
(伊丹から飛行機も飛んでいます)

これからの時期は雪で大変でしょうが、暖かい季節の旅行にぜひおすすめしたいです!


メインの十日町の古民家再生プロジェクトは、また後日ご紹介させていただきますね。


(中山尚子)


福島へ!

11-30,2012

夏に行った岩手のことをまだアップできていない状況ですが、
今度は明日から1泊2日で福島へ行ってきます。

福祉住環境コーディネーターの全国ネットワーク会議に
参加するためです。

わたしが理事をしているNPO法人阿波グローカルネットのように
福祉住環境コーディネーターという資格を共通項にいろんな
職種の人が集まっている団体が全国各地にありまして、
年に1回集まって活動報告したり、交流したりしています。

まあ、会議に出席といいながら、ほんとは観光メインですけど(笑)

今回ホストを務められる福島の団体の方が書かれていた
「『フクシマ』ではなく普通の福島を見てください。」という
言葉がとても印象に残っています。

そのお言葉どおり、今回は被災地視察じゃなくて、震災前からある
普通の福島をたのしんできたいと思います。


@7056


岩手県釜石市にて。

08-03,2012

7月14日、岩手県釜石市に行ってきました。

震災の残した爪痕がまだまだ残っていて、遅まきながらも
自分の目で津波のすさまじさを確認することができました。

記事としてちゃんとご報告したいのですが、なかなか落ち着いて時間が取れないので
わたしのFacebookのアルバムにて釜石市で撮った写真を公開しておりますので、
そちらをご覧いただければと思います。

2012年7月14日 岩手県釜石市の記録


@7056